is in you

is in you

著者 一穂ミチ
イラスト 青石ももこ
出版社 幻冬舎コミックス
レーベル 幻冬舎ルチル文庫
シリーズ is in you
発売日 2011年3月15日
価格 \590

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あらすじ

香港からの転校生・一束(いつか)は、日本にも教室にもなじめずに立ち入り禁止の旧校舎でまどろんでばかりいる。そんな一束だけの世界を破ったのが、二つ先輩の圭輔だった。まっすぐな圭輔にやがて心を許し、どうしようもなく惹かれていったのに、向けられる想いを拒んでしまった一束――十三年後、新聞社香港支局長になった圭輔と仕事相手として再会し・・・?
「is in you」シリーズ一作目。

レビュー

評価 :4/5。

よく人の頭髪の毛を手のひらで「くしゃくしゃする」という表現を見かけるのだが、私だったら嫌なので手を払うと思う。相手が先輩だから、それとも好きな人だから、甘んじて受け入れているのだろうか。いづれにしても、くしゃくしゃする方は、状況把握能力が高い必要がある。
さて、「is in you」には高校生編、そして再会する社会人編がある。特に高校生編が素晴らしい。いろんな高校生の話を読んできたが、これほど懐かしさと共感が呼び起こされることはなかった。青春の爽やかさ、未熟さ、葛藤、諦め、未来への希望、いろんな事が内包されているのに、美しくまとめられている。

コメント

  1. […] is in youで最後に一束への執着を見せた佐伯の話。冒頭では「佐伯」ではなく「密」と書かれているため、その2つがなかなか結びつかなかった。前作ではあまり彼という人をとらえることができなかったが、今回も同じく。良時は密のことをよく理解していてよく知らないという。私もそんな風に感じる。登場人物の3人。濃い。3人でいるためには密と十和子が結婚するしかなかったと。そんなことを実行する程の結びつきに驚く。特に、密が優しくなることや十和子との関係性が特異なこと、そして彼らの会話の次元が違うことにも魅了された。それでも密がほしいのは良時なんだということも興味深い。この本はすごく濃かった。一回読んで終わり、という類のものではなくて、繰り返し読んで新しい発見があるやつだと思う。 […]