竜は将軍に愛でられる

竜は将軍に愛でられる

著者 名倉和希 
イラスト 黒田屑
媒体 小説
出版社 親書館
レーベル ディアプラス文庫
発売日 2019/11/09
価格 ¥667(税抜)
ISBN 9784403524950

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あらすじ

竜人族の王の末子に生まれながら、二十年を経ても大人になれない厄介者のアゼルは「『25』に関する人間と会えば成体になれる」と告げられる。一族の村を出たアゼルが空から見下ろす街道を、二十五番目に通り過ぎたのはサルゼード王国の将軍ランドールだった。危地へと向かう彼に離れがたさを覚え、アゼルはそばにいたいと願う。そして戦乱で傷ついたランドールと“血の絆”を結んだ時、遂にアゼルに変化が訪れ……!?

レビュー

評価 :5/5。

物語は所々ハラハラするものの、時間をおかずに解決する。そこが他の竜を題材にした物語と違う。何らかのトラブルを期待しながら、読み進めていたが、「あとがき」の文字を見たときは愕然とした。もう終わり!?もっと読みたい、という物足りなさが込み上げた。内容は面白いから。なお、後から見直せば作品名に「愛でられる」とある。「愛でられる」様子だけは十分に伝わったので、物足りないなどと言ってはいけなかったか。他の竜を題材にした物語は世界を作ったりだとかスケールが大きいので、そっち方面の話もほしいと思ってしまった。なお、一番共感したのはルースだ。スピンオフがあるので、この後そちらを読むことをおススメする。

コメント

  1. […] 表紙の絵の相思相愛っぷりにお腹いっぱいで読むのを避けていた作品。読みたい作品がなくてレビューを見回っていた時に好評だったので読んでみた。名倉先生の作品では竜は将軍に愛でられるシリーズと、アーサー・ラザフォードシリーズが大好きなので、前から気にはなってはいた。読んでみると、先に述べたシリーズまではいかないものの、意外に良かった。一番印象に残ったのが、泰成が参観日で注目を集めたというところ。あんなかっこいいお父さんだったら鼻が高いよな、と思う。物語は、作品名の通りとしか言いようがない(笑)想像通りだったけど、楽しく読めた。 […]

  2. […] 物語は前作「竜は将軍に愛でられる」の30年後の設定。前作を読み終えた時に「もっと読みたい」と思ったものだが、前回の主役のその後も描かれており、大変満足できた。イラストが素晴らしくて、竜も人も魅力的で、何度も見直したくなる。読後は非常に気持ちがすっきりして気持ちがいい。これ単体でも良作だが、この2作品セットがおススメ。 […]