雨降りvega

雨降りvega

著者 凪良ゆう
イラスト 麻々原絵里依
媒体 小説
出版社 幻冬舎コミックス
レーベル 幻冬舎ルチル文庫
発売日 2013/12/17
価格¥590(税抜)  
ISBN 9784344830080

紙書籍

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あらすじ

高校生の文人が唯一心を開くのはネットで知り合った年上の男性「アルタイル」。趣味の天体観測を通じて穏やかにメールを交わすつきあいだ。卒業式の後、友人の言葉に酷く傷ついた文人は駆けつけたアルタイルと初めて会いその人柄に更に惹かれるが、本名すらわからないまま交流は途絶える。数ヶ月後、姉が連れて来た婚約者はアルタイルその人で? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。

レビュー

評価 :4/5。

落ち着いた人たちの物語だったからか、こちら側も落ち着いて読めた。あとがきで言われているような、「じわじわタイプ」の人たちの内面というものが興味深い話だった。臆病というわけでもなく、自分や周囲のことを良く考えて悩んでいる人なんだと。理性的に正しいとされる行動をとって、それでもまだ2人がつながってしまうのであれば、それは運命と思っていいと思う。今まで私は「放出タイプ」だったので、これから「じわじわタイプ」を試してみてその先に何があるのかを見てみるのも面白いかもしれない。小説を通して人の気持ちが分かるようになってきたように思う。私は非現実的なことが好きなので、ファンタジー系の話を好んで読むのだが、凪良先生の話はそうではないのに面白い。きっと人の内面の描写が丁寧に書かれていて、そこに私の知らない世界があるからなんだと思う。
それにしても、電子書籍を購入したのだが、購入後に、イラストがないことが分かった。これからは予め吟味しないといけない。