ロイヤル・シークレット

ロイヤル・シークレット

著者 ライラ・ペース
イラスト yoco
媒体 小説
出版社 新書館
レーベル モノクローム・ロマンス文庫
発売日 2019/11/09
価格¥1,200(税抜)  
ISBN9784403560385

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あらすじ

ニュース配信社の記者、ベンジャミンは、英国の次期国王ジェイムス皇太子を取材するためケニアにやってきた。滞在先のホテルの中庭で出会ったのは、あろうことかジェイムスその人だった。雨が上がるまでの時間つぶしに、ベンの部屋のテラスでチェスを始めた二人は、駒を取られるたびに一つ秘密を打ち明ける取り決めをする。それは軽いゲームのはずだった。しかしいつのまにか二人の間に不思議な感覚が通い始め――。世界で一番秘密の恋が、いま始まる。

レビュー

評価 :5/5。

海外もの初挑戦。今までは敬遠していたが、評価がとても良かったから。最後に号泣という評価を見て読み始めたが、ずっとそんな泣ける気配のないまま読み進める。内容としては、現在の英国王室を彷彿とさせる話。ダイアナ妃や実際の王室メンバーのことを思い浮かべる。プライバシーがないとはこういうことかと、初めてあちら側に立ち、彼らの苦悩に同情する。
非現実世界に耽溺することが好きな私はファンタジー好きだし、BLが好きだ。だからこそ、この作品を読んでいて辛かった。実際にある終わらない苦しみが真に迫ってきていた。
しかし、冒頭から面白いため、読むのをやめられない。
レビューの「号泣」の正体が分かったのは、最後の最後。
自分の本当に大切なものを見つけ、それを掴み取ったベン。なんて素晴らしいんだろう。こんなに感動することはあるんだろうか。物語は発表の前で終わる。次が読みたい!と飢餓感に苛まれるのだが、まだ日本語版は発売されていない。
ちなみに、英語でなら既にKindleで発売されている。安い・・・。海外はこんなに安いのか・・・。
辞書を駆使して読んでみようか。非常に悩むところだ。