
山倉造園チョキチョキライフ
夜光花さんが好きで、よくイラストを手掛けている奈良千春さんの絵が見たくて購入した作品。翔さん見てアーサーを思い出したり、チャラ男は藤森で再現された。奥村は翔さんに全く似てないと反感を持った。
夜光花さんが好きで、よくイラストを手掛けている奈良千春さんの絵が見たくて購入した作品。翔さん見てアーサーを思い出したり、チャラ男は藤森で再現された。奥村は翔さんに全く似てないと反感を持った。
執事となるべくして生を受けた保坂己裕は、主人である二条則雅へ献身的に使える日々を過ごしている。則雅の学友であるサイ・ネヴィルは、俗に「処女執事」と呼ばれる特殊な存在だという己裕の秘密をすぐに見抜く。
表紙の絵の相思相愛っぷりにお腹いっぱいで読むのを避けていた作品。読みたい作品がなくてレビューを見回っていた時に好評だったので読んでみた。
悲惨な境遇のオメガの描写はいつ読んでも辛い。そこからのハッピーエンド。灼熱の若王と秘されたオメガ騎士と似たような流れ。ただ、こちらはバドゥルがひたすら可愛かった。
人をポンコツ呼ばわりし続けるとはいかがなものかと思いながら読み進めていたので、瀬名にあまり親近感を覚えなかった。ただ、そんな暴言を厭わず自ら変わろうとする水野には非常に好感を持った。
あらすじから予想されるストーリーだった。驚くところや焦るところなく、とんとん拍子に結ばれたような印象を受ける。これ程感情が揺さぶられなかった話は珍しい。子供のときに読んだ童話のよう。
面白かった!前世の記憶だけでなく、その待期期間の記憶も持っているっていうのは初めて。兄姉、ブレデナン、執事と、みんないいキャラ。転生ものにありがちな設定を最近続けて読んでいたので、これは新鮮でよかった。
面白くていっきに読み切った。ゲートを通って異世界にいくって、アメリカのドラマ「スターゲイト」みたいだなーと久しぶりに思い出した。
設定が面白い(笑)現時点で4巻全て購入。相手から好意を向けられるとストレートなのに黒沢のことが好きになってしまうって、安達は優しいのか流されているのか。
途中までは可もなく不可もなくという話だと思いながら読み進めていたが、レンの生い立ちを聞いたあたりから面白くなってぐいぐい読めた。
評価が良かったので読んでみたものの、話がなかなか進まず、期待したほどではなかった。異世界の言葉が分からない設定なので、キリヤの考えや、実はこう思っていたと説明する描写が長い。
俺スゲー系、初めて読んだ(笑)新鮮で面白い。物語もポンポン進んでいくし、長かったけどあっという間に読めた。続編があれば買う。それにしても、異世界へ転生した主人公が料理上手でもてるって設定多いな(笑)好きだからいいけど。
めちゃくちゃ面白い。個人的には両想いになってからの話は山場がないように感じてあまり好きではないのだが、これは違う。和孝視点で物語が進んでいくことが多く、久遠の考えが分かりにくい。
結婚する相手の選び方について、妙に納得した。よく価値観があう人、一緒にいて楽な人を選んだ方がいいという意見があるが、私自身はピンときていなかった。それよりも好きでトキメク相手と一緒にいる方が喜びを感じるのではと思ったものだ。
落ち着いた人たちの物語だったからか、こちら側も落ち着いて読めた。あとがきで言われているような、「じわじわタイプ」の人たちの内面というものが興味深い話だった。臆病というわけでもなく、自分や周囲のことを良く考えて悩んでいる人なんだと。
この週末はやることがあったのに、「墜ちたる星は幼王の誉れ」の2冊を読んで潰してしまった。今年一番面白かったかもしれない。文章もスムーズに読めたし、なによりも、謎がどんどん解けていくところが良かった。
今回の続編も面白かった。主人公たちはお互いを誤解してすれ違ってしまうのだが、こういう時は相手にすぐ聞けばすっきりするのに、聞けないんだよね~。ま~物語だからしょうがないっか、と半ば諦めながら読み進めた。
評価が高くて人気だというのは以前から知っていたものの、作品名に面白さを感じなかったので敬遠していた作品。やっとことさ読んでみたら、とても面白かった。フェリックス、ジャスパーと、脇を固めるかっこいいキャラも好き。
うわ~。凄かった。読み始めてすぐに、読み終えるまで他のことができないだろうという確信を持ち、その通りになった。私の好きな魔術、竜、再会ものを詰め込んだ話が面白いし、こんな設定よく思いつくな~と著者を称えながら読みふけった。
物語は前作「竜は将軍に愛でられる」の30年後の設定。前作を読み終えた時に「もっと読みたい」と思ったものだが、前回の主役のその後も描かれており、大変満足できた。
物語は所々ハラハラするものの、時間をおかずに解決する。そこが他の竜を題材にした物語と違う。何らかのトラブルを期待しながら、読み進めていたが、「あとがき」の文字を見たときは愕然とした。
よく人の頭髪の毛を手のひらで「くしゃくしゃする」という表現を見かけるのだが、私だったら嫌なので手を払うと思う。相手が先輩だから、それとも好きな人だから、甘んじて受け入れているのだろうか。
主人公の考えの描写が多く、なかなか話が進まない。読んでいるうちに、だんだんと物語への熱が冷めてきて、2人のやり取りに、ただ白けてしまう。ラストに向けて、周囲が一斉に助けてくれる場面も気持ちが盛り上がることはなかった。
花吹雪先輩のことが理解できないにも関わらず恋に落ちた怜士は彼を想い慕うことがやめられない・・・。同じような経験をしたことがある私は「分かる・・・」と感情に振り回される怜士に共感しつつ読んだ。
面白い。イラストも好き。スピンオフの「サクラ咲ク」も併せて読むべし。
滅茶苦茶面白い。絵が可愛いし、コミカルなところも好き。BLが好きと周囲に言うと、この作品の話を持ち出されることが多い。異口同音に、BLはこの作品しか知らないという。おそらく日本で一番有名なのだろう。
面白かった。いっきに全4巻+番外編まで購入。2人は出会ってほどなく両想いになる。たいてい、両想いになった後の内容はつまらないが、このシリーズは次から次にイベントが発生するので飽きない。安心して楽しめる。
とにかく面白い。最初は読み放題で読み始めたけれど、途中から購入。小田さんを巡って、自分の子供さえライバルなるところもいい。コミカルな内容で、軽く読み返せる。
一巻無料だったので、それだけ読むつもりが、あれよあれよと全巻購入。特殊な設定があるわけでもなく、普通の人の日常。停滞していた2人の人生が、ポツ、ポツ、と進んでいくのを見届ける感覚。
長男が三兄弟で一人だけ眉目秀麗だという設定だが、イラストでは長男と次男はソックリのイケメンで、三男と主人公も美少年という致命的なミス。
一巻の終わりで、春太と那治がお互いの気持ちを確認しあったのかと思いきや、二巻の冒頭で、そうではなかったことに肩透かしをくらう。そう順調には進まないか・・・。春太よ、その気持ちは本当なのか。恋ではなかったのか。どうか恋であってくれと願う。
めちゃめちゃ面白い。シリアスな内容だが、所々入ってくるコミカルな表現が懐かしい。春太の涙にこちらもぐっときた。
内容はまあまあ良かったが、内容に引っかかるところが多数あるので惜しい。まず「緋皇」を「フェイホアン」、「花神様」を「フゥアシエン」とは読めない。途中から読み仮名がなかったので「なんだっけ?」と立ち止まること多数。
まず、あらすじを読んで、高校時代の想い人と今の恋人が違うことを知り、少し読むのを躊躇う。しかし、読み始めてすぐに物語の世界に没頭し、その先に待ち受ける不幸な出来事に絶句する。
絵は上手いし、コミックのストーリーはまあまあ。ラブホテルが実家という珍しい設定。ところどころ「ん?」とひっかかる描写があるが、それは十亀(とがめ)視点の「リバーズエンド」と「god bless you(リバーズエンド収録)」を読めば分かる。
ふと思い出して二人の再会の場面を読み直して感動。その度に感動。くどい描写なし。冒頭からすぐに引き込まれて、あっという間に最後まで読めた。
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