
欲しがりスイッチ
どこででも盛ることが好きなカップル。ストーリーは二の次的な感じ。シェフの方は無駄に胸筋が鍛えられており、そしてシェフのくせにメンタルが弱いところに内心反発してしまう。途中で読むのを止めた。
BL作品の感想を書いています
どこででも盛ることが好きなカップル。ストーリーは二の次的な感じ。シェフの方は無駄に胸筋が鍛えられており、そしてシェフのくせにメンタルが弱いところに内心反発してしまう。途中で読むのを止めた。
聡が時々意識をなくしていたという伏線は回収されず!大智は聡のことが好きだったんだろうけど、聡はバイの気があったということか・・・。そんなにすぐ男と付き合えるものなのだろうかという疑問が残った。
物語序盤に生徒が言っていた「α3大血統」はいずこへ?!あと、この2人は運命じゃなかったら、お互い好きにならなかったんだろうな。感情よりも本能が勝ってる印象。オメガバースって自分に合った相手を見つけるには手っ取り早いシステムだな。
あらすじを読んで、展開が読めるな~と思いながらも、オメガバースの再会ものに興味をそそられて購入。展開が読めるもなにも、あらすじのまま(笑)。特に障害などない。両想いなのに、ひたすら操が浩介からの求愛を遠慮し続け、パパと呼びたい康太を我慢させるところはイラっとした。飛ばし読みで十分事足りる。
クライマックス。2人が離れてしまうため、ラブシーン少な目なので内容が濃いめ。まぁ、安定の両想いなので、特にハラハラすることもない。なお、リオがないがしろにされてたり二人に遠慮する場面がチラホラあり、どれもそのまま放置されててモヤモヤした。
今回もラブラブ。ラブシーンがメイン。さざ波程度のトラブルはあるものの、内容はあまりない。猫や豹になるところを楽しみに読むのが正しいのかもしれない。
これは猫科男子のしつけ方のスピンオフ。獅王が出演した映画の主役である賀神(かがみ)が主役として物語が進んでいく。ラブシーンが多い。ストーリー性に期待せず、綺麗なイラストを堪能した人向けかもしれない。
共感できず、勝手に物語が進んでいき、置いてけぼりを食らった。凛久は幼いので短絡的な言動には頑張って納得できるものの、日下部、父親、ジェラルドの心理描写がびっくりするほど少ないせいか、彼らがあのような行動をするのか理解できない。
主人公の考えの描写が多く、なかなか話が進まない。読んでいるうちに、だんだんと物語への熱が冷めてきて、2人のやり取りに、ただ白けてしまう。ラストに向けて、周囲が一斉に助けてくれる場面も気持ちが盛り上がることはなかった。
長男が三兄弟で一人だけ眉目秀麗だという設定だが、イラストでは長男と次男はソックリのイケメンで、三男と主人公も美少年という致命的なミス。